二宮和也主演の映画「ラストレシピ」が11月3日に公開されましたね。
興行収入はイマイチのようですが、観た人の満足度は非常に高いようです。
特に二宮和也の料理人がハマっているとの声が多いようですが、なぜここまで料理人役で評価されているのでしょうか?
二宮和也、映画ラストレシピに出演!
二宮和也といえばジャニーズの中でも演技力が高いことで有名です。
その二宮和也が主演を務め、さらに「料理の鉄人」の演出家・田中径一が書いた小説、それが「ラストレシピ 麒麟の舌の記憶」です。
二宮和也が主演する映画ということでPRもかなり力が入っていて、映画にちなんでプレミアム晩さん会まで開催されました。
そこには宮崎あおいや西島秀俊といった共演者も来ていたようで、キャスティングもかなり豪華ですよね。
それだけにもっとヒットしても良いような気がするのですが、、、
なぜここまで興行収入が低いのかが謎です。
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二宮和也の映画ラストレシピの料理人役がハマル理由!
実際に映画を観てみると、確かに良い作品だと思います。
料理の世界を舞台としながらも感動的で泣ける作品に仕上がっていて、満足度が高いのも納得です。
特に二宮和也の料理人役は前評判通りのハマり役で、まったく違和感がありませんでした。
演技力が高いことは分かっているのですが、それにしても料理をする時の表情や手捌きが手馴れている感じで、「天才料理人」という設定にピッタリです。
舞台挨拶では二宮和也の味覚がかなり正確だと共演者から言われていたようですが、才能があるのかもしれませんね。
二宮和也の父親の職業は日本料理学校講師!
しかし、二宮和也の料理人役がハマる理由は才能だけではないのです。
なんと二宮和也の父親は日本料理学校の講師で、母親も同じく講師だったというのです。
どうやら見事に料理人の才能を受け継いでいたようですね^^
それが分かったのは「羽鳥慎一モーニングショー」に映画のPRのために出演した時のことでした。
服部栄養専門学校の校長、服部幸應と二宮和也が親しげであったことからその理由を聞いてみると、「親父が日本料理の講師をしていて、その助手がうちのおふくろだった」とのことで、子供の頃に同校を訪れ服部校長も面識があったのだそうです。
二宮和也といえばゲーム好きのイメージがありますが、今後は料理のイメージが定着していくかもしれませんね。
まとめ
映画「ラストレシピ」で料理人役を務めたことから、両親が料理人であったことが分かった二宮和也。
本人は料理の修行をしたことはないようですが、遺伝子がそうさせるのか、料理人役が妙にハマっています。
その様子を見るだけでも映画「ラストレシピ」は一見の価値があるかもしれませんね。
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