今年のインフルエンザ予防接種時期はいつから?ベストなタイミング | SpicyでMintなLife!

寒くなってくると気を付けなければならないのがインフルエンザですよね。

特に高齢者や小さいお子さんがいる家庭では気を付けたいところです。

厚生労働省が発表したところによると、今年はインフルエンザワクチンの製造量が、過去5年で最も少ないのだとか。

その一方で例年よりも早めに流行する可能性があることが指摘されています。

予防接種はいつ受けるべきなのか、調べてみました。

2017今年のインフルエンザ流行はいつ頃から?

まずは東京都が発表しているインフルエンザの流行を示すグラフを見てみましょう。

このグラフだと11月から少しずつ増え始め、1月中旬から爆発的に増えています。

さらに、右上の拡大図を見てみると、すでに流行の兆しが見られます。

これは流行が早くきた昨年や2014年と似ていますね。

今年はワクチンの生産量が追いついていないとのことですが、グラフをみるとそんなことを言っている場合じゃないようです。

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2017年今年のインフルエンザ、予防接種時期はいつから?

インフルエンザ対策といえば予防接種を受けることです。

しかし、予防接種を受けたからといって、その日から安全という訳ではありません。

予防接種によって身体の中に免疫ができるまで2週間前後必要だと言われているからです。

さらに、1シーズンで免疫が持続する期間には限界があり、あまり早く予防接種をすると、3月頃にはその効果が失われてしまうのだそうです。

早すぎても遅すぎてもダメなんですね。

私、予防接種を受ければその瞬間からすでに安全なのだとばっかり思っていました 笑

これらの状況を考慮し、早い施設では10月頭から予防接種が始まっているようです。

また、ほとんどの病院では11月初旬から接種を開始しています。

この点はほぼ例年通りですね。

ちなみに、11月上旬の時点では上の画像の通り北陸地方で発症例が多くなっています。

(他の地域が発症ゼロという訳ではありません)

2017年インフルエンザ予防接種、タイミングはいつがベスト?

以上のことから考えると、今年の場合は11月下旬までには予防接種を済ませておいた方が良さそうですね。

すでにほとんどの病院で予防接種が受けられるようになっているので、早めにうけるようにしましょう。

また、普段の食生活からインフルエンザ対策をするのも効果的です。

特によく知られているのがヨーグルトを食べることですね。

ただし、ヨーグルトでインフルエンザへの免疫力を身につけるには毎日食べ続ける必要があります。

もちろん、インフルエンザにかかってから食べ始めても手遅れです。

つまり、今日からでも毎日ヨーグルトを食べ続ける必要があるということなんです。

その他の食品も同様で、「インフルエンザにかかる前に継続的に食べておく」ことで効果を発揮しますので、毎日のメニューに上手く取り入れてくださいね。

まとめ

今年のインフルエンザは例年より早く流行しそうです。

すでに予防接種が開始されていますので、早めに受けることをオススメします。

また、病気は普段の食生活にも関係があります。

ヨーグルト等のインフルエンザ対策に有効な食べ物を継続的に摂取して、元気に冬を乗り切りたいですね!

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