
米グーグル日本法人が2017年10月に発売した対話型の人工知能(AI)搭載スピーカー「グーグルホーム」。
話しかけると質問に答えてくれたり、音楽をかけてくれるスピーカーで、米国では2500万人以上が利用している大ヒット商品なんですよ。
使い始めると今までの生活が一変するともいわれるAIスピーカー。
しかし、AIスピーカーは日本で発売されたばかりなので、どんな使い方があるのか分からない人が多いですよね。
一体、グーグルホームではどんな事が出来るのでしょうか?
また家庭に導入するためにはどのような作業が必要なのか?
使い方や価格、設定方法、などをまとめていきます!
グーグルホームとは何?
グーグルホームとは、検索エンジンで有名なGoogle社が開発して販売した家庭向けAIスピーカー(スマートスピーカー)のこと。
会話が出来るAI「Googleアシスタント」を備え付けており、音声によって色んな操作が出来るんですよ!
例えば、ユーザーが「おはよう」と挨拶すれば、NHKラジオのニュースを流してくれます。
すごいですね!
まるで映画に登場する未来のような夢の機械。
「OK Google 今日の天気を教えて」なんて質問すると、グーグルホームは天気予報を教えてくれちゃうんです。
忙しい朝はスマホをいじる暇もないので、音声操作なら楽ちん。
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グーグルホームとは?できることは何?
スマホと同じような事は大体できちゃうんですよ!
例えば、ネットのGoogle検索で知りたいことを調べたり、アラームやタイマーを設定したり、スマートホーム家電(フィリップス Hueなど)を操作したり、たくさんの機能を自分の声だけで実行できます。
他にもGoogle Playミュージックでキャンペーン期間は無料で音楽を聞けるんですよ。
声だけで使えるスマホと思えば、とても便利ですよね。
「OK Google、テレビで(子供の名前)の写真を見せて」とお願いすると、テレビが起動して、Googleフォトに保存されているお子さんの写真がテレビにスライド表示されます。
ちょっと未来が近づいてきている感じですよね。
グーグルホームとミニの日本での価格!
グーグルホームの価格は1万4000円(税抜)
発売開始は10月6日10時から。
グーグルホームミニは価格が6000円、発売開始は23日から(購入予約は10月6日から)
どちらもGoogle Storeのほか、auショップ、ビックカメラ、ヤマダ電機、楽天の店舗やサイトで販売しており、ネット通販を使わなくても気軽に購入出来ますね。
TSUTAYAでのレンタルもしているので、ちょっと試しに使ってみたい方には最適!
グーグルホームとは?設定方法と便利な使い方!
グーグルホームの設定方法
まず、最初にスマートフォンかタブレットに「グーグルホーム」アプリ(Android/iOS)をインストールしておきましょう。
次に「グーグルホーム」アプリを起動し、デバイスが見つかったら[セットアップ]をタップ。
「グーグルホーム」アプリの「探す」タブを開き、電子音が鳴ったら[はい]をタップ。
接続するWi-Fiネットワークを選択して[次へ]。
Wi-Fiパスワードを入力して[接続]をタップ。
「Googleアシスタントの設定」画面で[次へ]をタップ。
「アシスタントが声を認識できるようにする」で[使ってみる]をタップ。
これで設定は完了です!
グーグルホームの便利な使い方といえば
Chromecastを使って、対応する音楽アプリからグーグルホームに音楽をキャストして楽しめます。
テレビにChromecastを接続している家庭であれば、グーグルホームに「YouTubeで◯◯の動画を見たい」と言ってみましょう。
テレビが点いて、YouTubeの動画が再生されますよ!
まとめ
かつて スマホの普及によって、外出先での行動が一気に変わりましたよね。
それと同じようにAIスピーカーは家の中での生活を大きく変える可能性を秘めています。
友達が集まった時には、声で動画や音楽を再生してみたり、とても楽しい時間を過ごせそう。
今までは日本語に対応した製品はなかなか出てこなかったけど、10月に入りLINEが「ウェーブ」という製品を発売。
年内にはアマゾンも「エコー」を日本市場で販売。
今後の日本の生活で急速に普及してくるかもしれませんね。
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