平昌オリンピックのスキージャンプで高梨沙羅とともにメダルの期待がかかるのが伊藤有希ですよね。
昨シーズンはW杯初優勝を含む5勝をあげ、まさに高梨沙羅のライバル的存在でした。
今回は、そんな伊藤有希について書いてみたいと思います。
伊藤有希(スキージャンプ)、平昌オリンピックで大注目!
上の画像に写っているのは伊藤有希(左)と高梨沙羅(右)です。
誇らしいことに、この二人は女子スキージャンプ界において最高レベルなんです。
というのも、昨シーズンは高梨沙羅が9勝、伊藤有希が5勝をあげており、スキージャンプの主な大会のほとんどでどちらかが優勝しているのです。
一昨年までは高梨沙羅の独走で伊藤有希は万年2位と言われていましたが、昨シーズンからはその実力を開花させ、ついに高梨沙羅を破るほどにまで成長してきました。
今回の平昌オリンピックでも、おそらく優勝争いに絡んでくるでしょうし、この二人でワンツーフィニッシュという展開もあり得ると思います。
見放題作品数No.1
日本最大級の動画動画見放題サービス
今なら31日間無料トライアル!
いつでもどこでも好きな動画を見れるって便利すぎ!
1契約で4人までOK! ずるい!これは安すぎる
テレビ、パソコン、タブレット、スマホ、ゲーム機で見たい場所で見たい時に!

ジャンプの伊藤有希、とてもかわいい画像!
さて、競技中は頼もしくみえる伊藤有希ですが、競技以外の場ではお茶目な一面が随所に見られます。
犬のぬいぐるみでジャンプしているポーズを作ってみるあたりがカワイイですよね^^
こちらは恵方巻きにかぶりついている画像のようですが、あえてこの写真を撮るところがお茶目ですよね。
普通の女の子ならもっと可愛い仕草で写りたいと思うところでしょう。
きっと伊藤有希はユーモアセンスたっぷりなんでしょうね^^
この無邪気な笑顔もいいですよね(^_-)-☆
最近化粧を覚えた高梨沙羅とは対照的に、相変わらず純朴な感じの伊藤有希。
本当にスキージャンプに没頭しているのでしょうね。
そんな彼女の姿をみて、応援したくなる人も多いと思います。
大会で好成績だった時の表情も良いですねぇ。
トロフィーにキスするくらいうれしかったのでしょう。
それだけの練習をしてきたということでもあると思います。
平昌オリンピックでも伊藤有希のこんな姿を見てみたいものですね^^
伊藤有希(スキージャンプ)の血液型!プロフィール!
それでは、改めて伊藤有希のプロフィールをご紹介します。
伊藤 有希(いとう ゆうき)
生年月日:1994年5月10日生まれ
血液型:A型
出身:北海道下川町
高梨沙羅の方が先に頭角を現したので、伊藤有希が後輩のように感じますが、実は伊藤有希の方が年上なんですね^^
伊藤有希が最初に注目されたのは2006年夏のことでした。
当時小学6年生だった伊藤有希は日本最年少で大倉山ジャンプ競技場(ラージヒル)を飛んでいます。
2007年3月には札幌で行われたFISコンチネンタルカップレディースで日本人最高の4位入賞。
その翌日には2本目に最長不倒の95mをマークし、コンチネンタルカップレディース史上最年少で表彰台に登っています。
その後も世界の舞台で活躍を続けていましたが、高梨沙羅の台頭により、万年2位と言われるようになります。
しかし、ここ1~2年で相当努力したのか、頻繁に高梨沙羅を上回る成績を出すようになってきました。
まさに急成長だと思います。
2014年のソチオリンピックにも出場していますが、技術の充実ぶりは今の方がはるかに上ですし、平昌オリンピックでは好成績が予想されますね。
伊藤有希(スキージャンプ)に彼氏はいるの?
さて、スキージャンプに打ち込んできた伊藤有希も2018年で24歳になります。
子供の頃から注目されてきた選手ですが、不思議と彼氏がいたという話は一度も出ていません。
毎年冬になると多くの取材を受けますし、中には週刊誌の記者もいると思うのですが、現在に至るまでまったく恋愛関係の情報がないんですよね。
年齢から考えても、彼氏がいてもおかしくないのですが・・・
スキージャンプは海外での試合が多いので、もしかすると海外に彼氏がいるのかもしれませんね。
平昌オリンピックでメダルを獲得した時、伊藤有希と抱き合って喜んでいる男性がいたとしたら、その男性が彼氏かもしれませんよ^^
伊藤有希(スキージャンプ)に兄弟はいる?
伊藤有希の家族にはスキー経験者が沢山います。
まず、伊藤有希の母、伊藤真智恵(旧姓:北嶋)は元アルペンの選手です。
スーパー大回転の全日本大会で優勝したこともある名スキーヤーです。
父親の伊藤克彦はノルディック複合の選手でした。
ワールドカップに1988年、1989年と2年連続で出場しています。
この二人を両親に持っているということは、伊藤有希にはアスリートとしてかなり優秀な遺伝子がありそうですね。
そして伊藤有希の弟である伊藤将充もスキージャンプの選手です。
こちらが伊藤兄弟のツーショット写真です。
まだあどけなさが残っていますが、その実力は高く、全国高校スキー大会優勝、ノルウェー冬季ユースで個人4位、北海道選手権男子で優勝などの成績をおさめています。
今後は伊藤有希だけでなく、伊藤将充にも注目ですね^^
まとめ
2006年に日本最年少で大倉山ジャンプ競技場(ラージヒル)を飛んでから12年。
常に世界の舞台で戦い続けてきた伊藤有希が今大変注目されています。
スキー一家に生まれ、子供の頃から英才教育を受けてきたその力を平昌オリンピックで存分に発揮してほしいですね。
昨シーズンから調子も良いようですし、高梨沙羅とのワンツーフィニッシュに期待しましょう!
あなたへのオススメ