平昌オリンピック、スピードスケート競技のマススタートを解説!

 

平昌オリンピックのスピードスケート競技では女子の活躍が目立っていますが、まだまだ注目の種目があります。

その一つがオリンピック初採用のマススタートです。

そこで今回は、マススタートの魅力と出場選手をご紹介します。

 

 

平昌オリンピック、スピードスケート競技種目!

 

平昌オリンピック、スピードスケート競技のマススタートを解説!

 

平昌オリンピック開幕から1週間。

スピードスケート競技ではメダルラッシュとなっていますね。

高木美帆が1500で銀、1000で銅。

小平奈緒が1000で銀を獲得しています。

これまでスピードスケートの女子は個人でのメダル獲得がなかった日本ですが、今大会ではすでに3つ。

残りの種目を考えると、まだまだ増えそうな感じです。

大本命は500mの小平奈緒とチームパシュートですが、戦術と駆け引き次第でメダルの可能性があるのがマススタートです^^

 

 

平昌オリンピックでスピードスケートのマススタートを初採用!

 

平昌オリンピック、スピードスケート競技のマススタートを解説!

 

マススタートは今回の平昌オリンピックから初めて正式種目に採用されました。

W杯では2014-15年シーズンから先に実施されていますが、まだまだ歴史が浅い種目といえます。

それだけに、各国とも発展途上にあり、今大会のスピードスケート種目の中では、「最も何が起きるか分からない」種目だと言われています。

日本選手は優勝候補という訳ではありませんが、「何が起こるか分からない」種目だけに、一発逆転を狙ってほしいですね。

 

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スピードスケート競技のマススタートを解説!

 

平昌オリンピック、スピードスケート競技のマススタートを解説!

 

それでは、マススタートのルールと見どころをご紹介します。

まず、マススタートは個人の長距離種目です。

(1周400mを16周=6400m滑ります)

このマススタートを訳すと集団スタートとなりますが、その意味通り、出場選手が一斉にスタートを切ります。

なので、上の画像のようにかなりごった返した感じになり、転倒などのアクシデントが多い種目です。

 

勝敗は基本的に着順が大きく影響しますが、最終的な着順以外に、4,8,12週時点の順位も影響してきます。

これらをすべてポイントに換算して、最後にトータルポイントが多い選手が勝ちとなる訳です。

このポイントは最終着順に大きな比重があるので、結局のところほぼ最終着順通りの結果になるのですが、4位以下の選手にとっては4,8,12週時点のポイントで上位入賞できるかどうかが決まります。

つまり、4,8,12週目では4位以下の選手が仕掛けてくるため、一時的に順位の入れ替わりが激しくなります。

ここが通常の長距離種目と異なり、マススタートの面白いところだと思います^^

その他、周回遅れになった選手は失格、1週目加速してはならないなどのルールもあります。

陸上のマラソンと異なり、スピードスケートはコースが狭くカーブの連続になっているので、コース取りの難しさがあります。

また、同じ国の選手同士が協力して作戦を立てることが常識で、自国の誰かを勝たせるために他の選手がおとりになるということもしばしばあります。

この、単純に個人の速さを競うだけではない、という点がマススタートの最大の魅力ではないでしょうか。

 

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スピードスケート競技のマススタート日本代表選手!

 

平昌オリンピック、スピードスケート競技のマススタートを解説!

 

このように見どころの多いマススタートですが、日本は男女ともに出場します。

 

ウイリアムソン師円

 

平昌オリンピック、スピードスケート競技のマススタートを解説!

 

ウィリアムソン 師円(ウィリアムソン シェーン)

1995年4月28日生まれ。

高校生だった前回のソチオリンピックの日本代表にも選ばれていました。

現在は日本電産サンキョーに所属しています。

オーストラリア出身の父と日本人の母を持つハーフです。

 

 

中村奨太

 

平昌オリンピック、スピードスケート競技のマススタートを解説!

 

中村奨太(なかむら しょうた)

1993年9月2日生まれ。

北海道出身で現在はロジネットジャパンに所属しています。

兄の駿佑、隼人は現役のスケートの選手、父、卓也氏は元選手というスケート一家です。

ノルウェーにスケートの短期留学をした経験もあり、前回のソチオリンピックでも日本国内の選考レースで優勝しています。

ただし、オリンピック派遣標準記録に及ばず出場できていません。

 

 

土屋良輔 

 

平昌オリンピック、スピードスケート競技のマススタートを解説!

 

土屋良輔(つちや りょうすけ)

1994年11月29日生まれ。

群馬県の出身で現在は株式会社メモリードに所属しています。

今回の平昌オリンピックではすでに5000mに出場しており、16位となっています。

 

 

佐藤綾乃

 

平昌オリンピック、スピードスケート競技のマススタートを解説!

 

佐藤綾乃(さとうあやの)

1996年12月10日生まれ

北海道出身で高崎健康福祉大学に所属しています。

昨年12月8日〜10日に行われていたW杯ソルトレークシティー大会にて転倒し、骨折。

右足親指の骨折で全治3〜6週間と診断されていましたが、現在では回復しているようです。

 

 

 

高木菜那

 

平昌オリンピック、スピードスケート競技のマススタートを解説!

 

高木 菜那(たかぎ なな)

1992年7月2日生まれ。

今大会ブレイクしている高木美帆の姉です。

マススタートでは2017年2月12日に行われた世界距離別選手権大会で2位になっています。

今回マススタートに出場する選手の中ではもっともメダルの可能性がある選手です。

 

 

 

高木美帆

 

平昌オリンピック、スピードスケート競技のマススタートを解説!

 

高木 美帆(たかぎ みほ)

1994年5月22日生まれ。

今大会ですでに2つのメダルを獲得している日本のエース的存在です。

長距離は不得意種目なこともあり、過去の試合ではおとり役になることが多いようです。

 

 

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平昌オリンピック、スピードスケートのマススタートテレビ放送日程!

 

平昌オリンピック、スピードスケート競技のマススタートを解説!

 

平昌オリンピックのマススタートは男女とも2月24日(土)に行われます。

この模様はフジテレビ系列にて19時00分~23時10分の枠で生中継される予定です。

4週ごとに駆け引きのタイミングがきますし、チームプレーによる戦術の面白さもありますから、ぜひリアルタイムでみたいところですね。

 

 

平昌オリンピック、マススタートのメダル予想は?

 

平昌オリンピック、スピードスケート競技のマススタートを解説!

 

さて、マススタートにおけるメダル予想はどうなっているのでしょうか?

ブックメーカーによる事前のオッズを見てみましょう。

 

平昌オリンピック、スピードスケート競技のマススタートを解説!

 

まずは男子ですが、韓国の選手がオッズ1.74でダントツの1番人気です。

これはかなり速そうですね^^;

次はアメリカの選手で3.5倍となっています。

日本選手は中村奨太が最高位ですが、そのオッズは101倍となっています^^;

 

平昌オリンピック、スピードスケート競技のマススタートを解説!

こちらは女子のオッズ一覧です。

ここでも韓国の選手が一番人気で、オランダの選手がそれに続いています。

日本勢では高木 菜那が5番人気となっています。

中村綾乃も6番人気に入っています。

この2人なら戦術次第ではメダルの可能性があると思いますよ^^

 

 

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まとめ

 

今大会から正式採用されたマススタート。

単なる長距離ではなく、様々な駆け引きのポイントがあって、かなりエキサイティングな展開が楽しめそうです。

日本勢では高木 菜那や中村綾乃にメダルの可能性がありますから、24日の土曜日が楽しみですね!

 

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