
パンパシフィック水泳2018、通称パンパシ水泳が2018年に東京で開催されます。
東京五輪まで後2年となり、各国が五輪モードで東京に乗り込んで戦われる4日間。
なんと、東京でパンパシフィック水泳が行われるのは16年ぶりなんです。
各国のトップチームが五輪の事前下見や他国の状況等も調査するために本気モードです。
東京五輪に向けた各国のアツイ闘いを日本のトビウオジャパンはどのように迎え撃つのか!
パンパシフィック水泳2018は地上波TVで放送もされますから、注目度も抜群です。
トビウオジャパンを応援するために、TV放送スケジュールや競技日程、そして注目選手を抑えておきましょう!
パンパシフィック水泳2018大会の概要
それではまずは、基本的なところから・・・
パンパシフィック大会概要です。
- 大会名:Pan Pacific Swimming Championships 2018
- 主催:Pan Pacific Charter Nations
- 開催日程:8月9日・10日・11日・12日・14日(OWS)
- 会場:東京辰巳国際水泳場・千葉県館山市北条海岸(OWS)
パンパシフィック水泳はオリンピックが行われることのない中間の年に開催される(4年に1度)、大規模な水泳競技の国際大会です。
もともとは、オーストラリア、カナダ、日本、アメリカの4カ国が、ヨーロッパ諸国の勢いに危機感を持ち、環太平洋地域の水泳レベルを向上させるために行ってきました。
前回日本での開催は2002年の横浜大会。
2018年は16年ぶりに日本での開催となります。
見放題作品数No.1
日本最大級の動画動画見放題サービス
今なら31日間無料トライアル!
いつでもどこでも好きな動画を見れるって便利すぎ!
1契約で4人までOK! 一人実質500円は安すぎでしょ!
テレビ、パソコン、タブレット、スマホ、ゲーム機で見たい場所で見たい時に!

パンパシフィック水泳2018のプロモーションビデオ(PV)動画
それでは、パンパシフィック水泳2018のプロモーションビデオ(PV)動画をご覧ください。
パンパシフィック水泳2018で大会の公式アスリートホストに就任している北島康介とその後継者として注目されている瀬戸大也(せと だいや)選手がめっちゃカッコいいですよね!
東京で開催されるパンパシフィック水泳2018で、瀬戸大也は果たしてメダルを何個取得するのでしょうか!
北島康介もカッコよくて人気ですが、瀬戸大也選手もカッコイイし大人気になりそうですよね!
パンパシフィック水泳2018の競技日程とテレビ放送スケジュール
パンパシフィック水泳2018は、2018年8月9日から5日間のスケジュールで実施されます。
OWSは、Open Water Swimingの略称で、自然の水の中で行われる競泳です。
今大会では千葉県館山市北条海岸で行われます。
さて、注目はプールで行われる競泳ですよね。
日程と競技内容を御覧ください。
8月9日(木)競技日程とテレビ放送スケジュール
放送局名:テレビ朝日系列
テレビ放送時間:19時~21時まで
- 女子100M平泳ぎ
- 男子100M平泳ぎ
- 女子200M自由形
- 男子200M自由形
- 女子400M個人メドレー
- 男子400M個人メドレー
- 女子800M自由形
- 男子1500M自由形
- 混合4×100Mメドレーリレー
8月9日のテレビ放送における題名は『決勝「第1日」』です。
8月10日(金)競技日程とテレビ放送スケジュール
放送局名:テレビ朝日系列
テレビ放送時間:19時~21時まで
- 女子100M自由形
- 男子100M自由形
- 女子100M背泳ぎ
- 男子100M背泳ぎ
- 女子200Mバタフライ
- 男子200Mバタフライ
- 女子4×200Mフリーリレー
- 男子4×200Mフリーリレー
8月10日のテレビ放送における題名は『決勝「第2日」』です。
8月11日(土)競技日程とテレビ放送スケジュール
放送局名:テレビ朝日系列
テレビ放送時間:18時56分~20時54分まで
- 女子100Mバタフライ
- 男子100Mバタフライ
- 女子200M個人メドレー
- 男子200M個人メドレー
- 女子400M自由形
- 男子400M自由形
- 女子4×100Mフリーリレー
- 男子4×100Mフリーリレー
8月11日のテレビ放送における題名は『決勝「第3日」』です。
8月12日(日)競技日程とテレビ放送スケジュール
放送局名:テレビ朝日系列
テレビ放送時間:18時56分~21時まで
- 女子50M自由形
- 男子50M自由形
- 女子200M背泳ぎ
- 男子200M背泳ぎ
- 女子200M平泳ぎ
- 男子200M平泳ぎ
- 女子1500M自由形
- 男子800M自由形
- 女子4×100Mメドレーリレー
- 男子4×100Mメドレーリレー
8月12日のテレビ放送における題名は『決勝「最終日」』です。
パンパシフィック水泳2018の海外参加国は?
4年に一度、4カ国で始めたパンパシフィック水泳ですが、今この国際大会には様々な強豪国が参加しています。
- アルゼンチン
- オーストラリア
- バハマ
- ブラジル
- カナダ
- 中国
- クック諸島
- コロムビア
- エクアドル
- グアム
- 北マリアナ諸島
- ニュージーラド
- オマーン
- パラオ
- ペルー
- フィリピン
- タイ
- アメリカ
アメリカは最強ですが、オーストラリアも日常的に水泳に親しんで居ることもあり、選手層の厚さと共にアメリカの次に強いのではないでしょうか。
オリンピック前の前哨戦となるパンパシフィック水泳2018、とっても楽しみですね。
最注目選手はやっぱり瀬戸大也!
今年の6月26日に第一子の女児が生まれた瀬戸大也!
お父さんとなった瀬戸大也がどのようなレースを見せるのか!
瀬戸大也は200Mバタフライ、200M個人メドレー、400M個人メドレーに出場します。
13年と15年に世界水泳を制覇しており、北島康介のDANを継いでいると言われています。
まとめ
4年に一度開催されているパンパシフィック水泳!
今年は日本での開催ということもあり、いつも以上に盛り上がりを見せていますね!
トビウオジャパンの選手の皆さんには日本水泳の意地を見せてもらいたいですね!