
今年の24時間テレビでチャリティーランナーを務めるANZEN漫才のみやぞん。
天然なキャラクターと卓越した身体能力で人気ですが、実は韓国人だったことを告白しています。
さらに複雑な家族構成や母親についても語っているようですが、一体どんな内容のか、それをまとめてみました。
ANZEN漫才みやぞん、トライアスロンに挑戦!
2018年8月25~26日放送24時間テレビ 「愛は地球を救う」のチャリティーランナーをみやぞんが務めることが発表されました。
酷暑の中、長距離を走ることで体調が心配されていますが、今年はマラソンではなくトライアスロン(自転車、マラソン、水泳の組合せ)になるそうです。
24時間走り続けることと比べてどちらがしんどいのかいまいちピンと来ませんが、みやぞん自身は泳げないとのことなので、水泳が非常に心配ですよね^^;
当日までにかなり水泳の練習をすることになると思います。
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ANZEN漫才ミヤゾンのプロフィール
本名:宮園 大耕(みやぞの だいこう)
生年月日:1985年4月25日生まれ
出身:東京都足立区出身
高校:東京都立荒川商業高等学校
身長:172cm
血液型:A型
特技:ギター
高校時代は野球部で投手をしていたそうです。
また、ボクシングも経験があり、パンチ力は223㎏とかなりの破壊力があります。
音楽の才能もあり、一度聞いた楽曲はギターやピアノを使ってその場で再現することができます。
(ただし、楽譜は読めないそうです)
ANZEN漫才としてデビューする前には、俳優のオーディションも受けており、月9ドラマ「プロポーズ大作戦」に、野球部員役として共演。
山下智久と共演していました。
ANZEN漫才を結成したのが2009年11月。
知り合いを通じてキャイ~ンのウド鈴木に会ったことをきっかけに、同じ事務所である浅井企画に所属するようになりました。
みやぞんは実は韓国人?カミングアウトした?
ANZEN漫才のネタに関しては「つまらない」という意見も多いようですが、みやぞんの天然ともいえるキャラクターが「イッテQ 」で評判となり、一気に人気者になっていきました。
そんなみやぞんは2015年4月放送のバラエティ番組「有田チルドレン」に出演した際、「ボク韓国人だったんですよ~」とカミングアウトしています。
どうやら本人は韓国人であることをまったく知らなかったようで、友達と運転免許を取に行った際、「君は外国人登録証明書が足りないよ」と言われたことから発覚したのだそうです。
実はみやぞんの地元である東京都足立区には、関原・本木一帯にコリアンタウンがあります。
特に昭和20年頃は、東京23区内で足立区が最も在日朝鮮人の人口が最も多い時期でした。
世代から考えると、この時期にみやぞんの両親が足立区に引越してきた可能性があります。
みやぞんの韓国人としての本名はネバー?
みやぞんが自らを韓国人だとカミングアウトしたことで、ネット上では多くの人がみやぞんの韓国名を調べ始めました。
するとある時期から「みやぞん ネバー」と表示されるようになり、このネバーが韓国名なのでは?という噂が広まっていきました。
しかし、韓国名にネバーという名前はありません。
これはおそらく、まとめサイトの「NAVER」でみやぞんの本名を検索した人が多かったことから表示されるようになったものでしょう。
(正しくはネバーではなく、ネイバーなんですけどね^^;)
みやぞんの母親は韓国人?
みやぞんが韓国人となると、両親のうち最低でもどちらかは韓国人であると推測されるのですが、可能性が高いのは母親の方だと言われています。
この母親、名前を「春菜さん」といいます。
春菜さんには5人の子供(みやぞんは末っ子、上4人はすべて女子)がいますが、長女と次女、三女と四女、そしてみやぞんとそれぞれ父親が異なるそうです。
さらにみやぞんは隠し子だったことも分かっており、話をまとめると、春菜さんは2回離婚し、みやぞんの父親とは籍をいれなかったと考えられます。
このことから、春菜さん自身が韓国人だと思われます。
また、保育園時代からの幼馴染みで現在の相方でもあるあらぽんは、
「そういえば、相方の弁当いつもチャンジャが入ってたんですよ」
とも語っていますから、やはり春菜さんが韓国人である考えて良いようです。
みやぞんの母親は元芸人であることをカミングアウト?
みやぞんの母親春菜さんはかつてバラエティ番組に出演し、とんねるずの石橋貴明から「スターウォーズのキャラクター」といじられています。
(おそらくジャバザハットのことでしょう)
そんなツッコミにも笑顔で対応するほど場馴れしてる春菜さんは実は若い頃に大衆演劇の踊り子をしていたそうです。
そのせいか芸というものにしっかりとした持論があるようで、吉本興業への所属を考えていたみやぞんに、「笑いって学ぶもんやなくて、その辺に落ちてるやんけ。それを見つけられへんのに養成所で笑いを訓練したって成長せえへん」とアドバイスし思いとどまらせたと言われています。
きっと大衆演劇時代の経験から笑いとは何なのかをご存知だったのでしょうね。
まとめ
自身が韓国人であったことを告白したみやぞんですが、どうやら母方が韓国人だったようです。
とはいえ、親子ともども日本に溶け込んでおり、愛されているようです。
複雑な家庭環境で育ちそれなりに苦労もあったと思いますが、その分、みやぞんにはこれからどんどん活躍して稼いでいってほしいですね。
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