昭和の雰囲気満載の曲が逆に新しいと言われている純烈。
最近になっていきなりブレイクしてきた感がありますよね。
そこで今回は、純烈のメンバーや人気曲をランキング形式でご紹介します。
どうやら、仮面ライダー俳優もいるみたいですよ!
純烈、ついに紅白に出場が決定!
さて、異色の男性ヴォーカルグループ「純烈」ですが、その結成以来の目標は「親孝行、紅白歌合戦出場、全国47都道府県で唄うこと」だったそうです。
そんな彼らが、2018年の紅白歌合戦に出場することが決まりました。
結成当時は歌の素人だったそうですが、そこからムード歌謡曲というジャンルでここまでメジャーになったのですから、なかなか凄いことですよね。
紅白のステージでどんなパフォーマンスを披露してくれるのか、とても楽しみです。
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純烈のメンバー人気順ランキング!
紅白出場が決まった純烈ですが、メンバー個人についてはよく知らないという人もいるかもしれませんね。
そこで、紹介がてら5人のメンバーを人気順に並べてみました。.
1位:小田井涼平(おだい りょうへい)
1971年2月23日生まれ。
純烈のコーラス担当。
通信機器メーカーで働く傍ら、涼平の名でモデル活動をしていました。
2002年には、「仮面ライダー龍騎」で俳優デビュー。
さらに、アニメ「機動戦士ガンダムSEED」ではカラミティガンダムを駆るオルガ・サブナックの吹き替えを担当していました。
2位:白川裕二郎(しらかわ ゆうじろう)
1976年12月11日生まれ。
純烈のリードボーカル担当。
リードヴォーカルだけあっていわゆるイケメン担当なのですが、実は元力士なんです。
1995年9月場所に白川という四股名で初土俵を踏んだのですが、怪我もあって入門から1年で引退しています。
その後、母親から劇団のポスターを見せられたことをきっかけに俳優を目指すようになります。
また、抜群の運動神経を持っており、スポーツバラエティー番組「スポーツマンNo.1決定戦」では、過去に何度も上位入賞を果たしています。
3位:後上翔太(ごがみ しょうた)
1986年10月23日生まれ。
純烈のコーラス担当。
桐朋高等学校卒業後、東京理科大学に進学したという経歴の持ち主。
しかし、「純烈」に参加する為に同大学を中退しています。
「純烈」以外では目立った芸能活動はほとんどありませんが、2011年に山本リンダの45th LIVE45th Anniversary LIVE 「Linda La Linda〜〜愛のある未来へ〜」のダンサーを務めています。
4位:酒井一圭(さかい かずよし)
1975年6月20日生まれ。
純烈のプロデューサー、リーダー、作詞担当
俳優としてのキャリアは長く、9歳の時にオーディションを勝ち抜いて「5代目あばれはっちゃく」の桜間長太郎を演じています。
また、2005年にはプロレスラーとしてもデビューしています。
5位:友井雄亮(ともい ゆうすけ)
本名:牧山 雄亮。
1980年4月2日生まれ。
純烈のコーラス、振付担当。
1994年8月にジャニーズ事務所に入所し、本名の牧山雄亮で関西ジャニーズJr.に籍を置いていました。
しかし、「自分がやりたいことではないのでは?」という疑問が芽生え始め、1998年にジャニーズ事務所を退所しています。
その後は2000年から友井雄亮名義で俳優活動をはじめ、2001年に「仮面ライダーアギト」に出演。
その後も「ちりとてちん」や「世界ウルルン滞在記」などに出演しています。
純烈メンバーで仮面ライダー俳優は誰?
メンバー紹介の欄でも少し触れましたが、純烈の5人の中には「仮面ライダーシリーズ」に出演した、いわゆる仮面ライダー俳優がいます。
酒井一圭
酒井一圭は2000年放送の「仮面ライダークウガ」にて、ゴ・ガメゴ・レ(人間体 /声) を演じていました。
ご覧の通り、いわゆる仮面ライダーではないのですが、まぁ、「仮面ライダーシリーズ」に出演したという意味では、仮面ライダー俳優ですよね^^;
友井 雄亮
友井 雄亮は2001年1月28日 – 2002年1月27日放送の「仮面ライダーアギト」にて、仮面ライダーギルス(声)を演じていました。
同番組を観た人はご存知だと思いますが、仮面ライダーギルスはメインキャストの1人だったので、なかなか良い役だったと思います。
小田井涼平
小田井涼平は2017年3月25日公開の映画「仮面ライダー×スーパー戦隊 超スーパーヒーロー大戦」に仮面ライダーゾルダ(声)兼ミドライダー(声)を演じていました。
他の2人と比べると、一番良い役柄だったように思います^^
純烈、曲の人気順ランキング!動画はある?
それではここで、これまでの純烈の曲の中から、人気の高い曲ベスト5をご紹介します。
1位:今夜はドラマチック
2015年にリリースされた純烈による6枚目のシングル曲です。
ちなみに、この時はまだメンバーは6人いました。
その後、2016年12月31日をもって林田達也が卒業したことで現在の5人体制となっています。
2位:星降る夜のサンバ
サンバという曲名のとおり、歴代の純烈の曲の中でももっとも激しいダンスナンバーとなっています。
メロウな曲の多い純烈ですが、この曲はかなり情熱的な雰囲気となっています。
3位:スターライト札幌
大人なラブソングとしてちょっと寂しげな雰囲気のある曲になっています。
秋から冬にかけて聴くとピッタリでしょうね。
4位:恋は青いバラ
MVも曲調も、まさに大人の色気たっぷりといった感じで、純烈の魅力が存分に出ている曲となっています。
5位:ひとりじゃないから
これぞまさしく、ザ・歌謡曲!といった感じの曲です。
昭和の雰囲気を醸し出している純烈ならではですよね。
まとめ
アーティストとしては遅咲きの純烈ですが、下積み期間が長かっただけに実力は確かなようです。
ムード歌謡曲というジャンルでどこまで人気をキープできるのか、彼らの挑戦は2019年以降も続きそうですね。
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