
オリンピックで2度の金メダルに輝いた、日本が世界に誇るトップスケーターの羽生結弦ですが、どうやら週刊誌騒動に苦悩したことがあったようですね。
週刊誌に書かれた内容が原因で、一時は死ぬことすら考えたとか…。
一体、彼を追い詰めた週刊誌の問題とは何だったのでしょうか。
羽生結弦の動画とともに、詳しく検証していきます。
羽生結弦、週刊誌の問題を激白!
羽生結弦が、週刊誌という言葉に触れたのは、彼が平昌オリンピックで金メダルに輝いた後のことです。
ソチオリンピックに続き、二度目の金メダルという素晴らしい功績を残した羽生結弦ですが、その後の凱旋アイスショーで下記のようにコメントしました。
フィナーレでは「一時期、週刊誌の問題とか色々あった時に、“なんで僕生きてるんだろう”って。何回も死のうともしました」と激白。「でも、でもね、本当にみんなこうやっていっぱい応援してくれるし、何より僕が幸せなのは、自分が憧れてる方々がみんな、自分にメッセージをくれて、“ゆづは大丈夫だよ”ってコメントくれて、本当にありがたかったし、スケートやっててよかったって。本当に今は生きててよかったって、本当に思ってます」と、周囲やファンに感謝していた。
引用URL:https://www.daily.co.jp/general/2018/04/15/0011166638.shtml
こうして動画で平昌オリンピックで金メダル獲得後の報告会で笑顔で挨拶している様子からは想像もできなことですが、実はさまざまな心境を乗り越えていたんですね。
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羽生結弦の週刊誌の問題とは、同級生との熱愛報道?
2016年1月に、羽生結弦に突如熱愛報道がまいこんできました。
「羽生と親しい人や身内は“ゆづ”って呼ぶんだけど、A子だけが“ゆづる”って呼んでいるんですよね。ふたりが特別に親しいんだなというのは、高校の同級生たちはみんな知っていました。まさかつきあっているとは当時は思っていなかったけど…」(前出・同級生)
ふたりの距離が縮まったのは昨年春のこと。夏頃にはふたりで結婚についても話し合っていたという。
引用URL:https://www.news-postseven.com/archives/20160104_375733.html
女性セブンが、羽生結弦が高校の同級生と交際、そして結婚の約束までしているという記事を掲載したのです。
この記事について、羽生結弦は熱愛報道を否定し、同級生やとファンに迷惑をかけたことを謝罪しました。
羽生結弦も、何の根拠もないことで、熱愛報道まで出されてずいぶん困惑したことでしょうね。
それでも、噂になってしまった同級生やファンのことを思いやるなんて、優しく真面目な羽生結弦の人柄がうかがえますね。
それにしても記事の高校時代のエピソードで「彼女だけはユヅルと呼んでいた」と書いてあるのは、ちょっと苦笑してしまいますね。
「ユヅ」ではなく「ユヅル」と呼ぶことにそこまで特別な意味はなかったのではないでしょうかね。
でも、ちょっとした呼び方の違いにこだわってしまう、そんな多感な時期が高校生ならではといえるかもしれません。
羽生結弦の週刊誌の問題とは、同性愛のこと?
これは羽生結弦がタレントのきたろうと映画「殿、利息でござる」で共演した時の会話をラジオ番組で話したことが発端のようです。
きたろう「で、いろいろ話したのよ。お母さんとも羽生クンともね。“同性愛者は多いんじゃないの? このフィギュア界は”って聞いたら、“意外と多い”って言っていた。これは別にカットしてもらっていいんだけど。あ、生だったな。“じゃ、君はそうなの?”って聞いたら“僕は違います”って言っていた」
引用URL:https://www.jprime.jp/articles/-/6917
どうやらこの時の会話がきっかけで、羽生結弦も同性愛者ではないかと噂になってしまったようですね。
ちょっとした会話が曲解されてしまい予想外のこともあったと思いますが、映画「殿、利息でござる」ではフィギュアスケート選手とは別の羽生結弦の表情がみれそうですね。
羽生結弦の週刊誌の問題とは、洗脳疑惑?
羽生結弦が洗脳!?なんて聞くと驚いてしまいますよね。
彼には、小さい頃からお世話になっている地元の整体師がいるんですが、どうやらその整体師に洗脳されているのではないかと噂があるようです。
ことの発端は、羽生結弦が公式練習前に中国の選手とぶつかったことにさかのぼります。
その時、彼は頭に包帯をまいて、ケガを押して出場したのが記憶に残っている人も多いでしょう。
この時に、彼が懇意にしている整体師のことがずいぶんと話題になったそうです。
この整体師の言葉に洗脳されて、彼は頭にけがを負ったにもかからず、コーチの言うことも聞かずに試合に出場したのではないかと、一部ネットではささやかれたそうですね。
確かに、この時、頭から血を出すほどのケガでしたから、包帯姿で出場した羽生結弦の姿には正直びっくりしました。
が、それだけで、彼が懇意にしている整体師に洗脳されているという根拠のないうわさが広まってしまうのは深読みしすぎかもしれませんね。。
彼がケガをおしてまで出場したのは、それまで練習してきたしどうしても出たいという強い気持ちがあったからではないでしょうか?
もちろんその後の選手生命のことを考えれば決して褒められた行動ではないかもしれません。
ただ、それ以降はケガをおしてまで出場するようなことは少なくなったように思います。
実際、2018年の全日本選手権も右足のケガの加療のために欠場を決めていますしね。
年齢、経験とともに羽生結弦もスポーツ選手としての自分自身を大切にしてきているようで、よかったですね。
羽生結弦の日本での評判は?
天才的なスケーティングと技術に恵まれ、まるで皇帝のような羽生結弦ですが、やはり日本では多くの女性ファンに愛されていますね。
彼が滑走後は、好きだというプーさんのぬいぐるみが毎回山のように投げ込まれるのが恒例となっています。
オリンピックで2度も金メダルに輝くほどの天才的な彼と、プーさんというギャップもまた魅力のひとつなんでしょうね。
羽生結弦を数年見ていますが、彼はあまり老けないというか…あ、もちろん十分に若いんですが、顔に年齢が出ず、いつまでも少年のようなフェイスですよね。
そういうところも、女性ファンをひきつけているのかもしれません。
なんというか、親戚の男の子をずっと見ているような気分になってくるんですね。
もちろん好みは人それぞれですが、色白な美少年という感じで、そこが彼の滑るスケーティングともマッチしています。
https://youtu.be/jg3zLyaMYmE
この動画は、2019年の世界フィギュア選手権のフリーの映像ですが、やはり体の線が細くしなやかで優雅な雰囲気が全身から漂っていますよね。
指先の動きひとつとってもとても柔らかく繊細で優美な動きです。
観客の歓声も女性の黄色い声が目立ちますね。
ちょっと変なたとえですけど、男性でかわいい少女が好きな、ロリータ趣味の人がいると思うんですが、羽生結弦は、まさに女性のロリータ趣味の嗜好にマッチしている気がします。
成人しても少年のような顔つきで、体つきも痩せていて、なんだか少女漫画とかに出てくる王子様キャラのような気がしちゃうんですよね。
羽生結弦のファンは、乙女チックな心をもつ女性が多そうです。
羽生結弦の海外の反応は?
さて、日本では言わずもがなの人気ぶりの羽生結弦ですが、果たして海外ではどのような評判なのでしょうか?
海外から見れば、羽生結弦は外国選手になるので、やはりライバル視とかされてしまうんでしょうかね?
まず、同じアジア圏の中国の評判ですが、実は中国にはユヅリストなるものが存在するほど、熱狂的なファンが多いようです。
中には、自国の中国選手には目もくれず、羽生結弦ひとすじのファンもいるようですよ。
中国人にとっても、初のアジア選手としてオリンピックで金メダルを獲得した羽生結弦はまぶしい存在なのかもしれませんね。
続いて、ロシアではどうでしょうか?
こちらでも、中国以上に羽生結弦の人気ぶりはすごいようです。
中にはファンクラブまでもあるとか…。
そういえば、冬季ソチオリンピックの団体戦でオリンピック史上最年少で金メダルを獲得したロシアのリプニツカヤも、羽生結弦のことを気にいってるのではないかと当時噂されていましたね。
というのは、リプニツカヤは基本的にクールビューティというか、特にマスコミの前では笑顔を見せることはほとんどなかった人なのですが、その彼女が羽生結弦の前だけではとても可憐なスマイルをしていたことは、当時かなり話題になっていました。
もちろん、だからといって交際に発展するとかいうことはなかったですが、リプニツカヤにとって、羽生結弦は親しみやすいお兄さんのような存在だったのかもしれませんね。
羽生結弦がリプニツカヤのことをどう思っていたかはさだかではありませんが、彼女のようなかわいらしく可憐な人に笑顔で寄ってこられたら、やっぱり優しく対応したくなってしまうかもしれませんね。
まとめ
羽生結弦の週刊誌の問題をとりあげました。
彼は日本のみならず世界的なスターといってもいいですが、有名なだけに週刊誌にあれこれ書かれてしまうのは、彼も苦悩されたことでしょうね。
けれど、動画での彼の美しく優美なスケーティングは悩みをみじんも感じさせませんでしたね。
もしかしたら、羽生結弦は苦悩さえもフィギュアスケートの表現力に変えてしまうほどの力をもっているのかもしれません。
日本が誇る世界的天才スケーターですから、週刊誌のことなど気にせずに、思いきりフィギュアスケートに集中できるよう環境が整ってほしいですね。
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